ESさんとイチャイチャしながらのクンニ(前半)【過去の舐め犬経験談(6)】

このお話でお会いした女性のプロフィール
お名前:ESさん
年齢:30代前半
お住まい:埼玉
きっかけ:舐め犬ユウキのブログを見て
ご希望内容:自分の性感帯を知りたい、イチャイチャしながら気持ちの良いと思えるエッチがしてみたい

人の性感帯って色々あるんだなぁと舐め犬活動をしていて感じさせられることが多々ありました。
上は頭から下は足のつま先まで…全身といっても過言ではないのではと思います。

舐め犬ユウキはクンニはもちろんですが性感帯を舐めて女性が感じる姿を見るのも好きです。胸が特に弱点の女性の方なら、いきなりクンニするよりも普段された事ないくらい長時間胸~乳首を重点的に、時に舌が当たるか当たらないかくらいの舐め方をしたり舌をゆーっくりと這わせて舐めたりと色々な舐め責めをしてからクンニをすると、性感帯を刺激されて身体が敏感になっている状態なのでクンニの感度がすごく変わる方も多いと思います。
舐め犬ですのでクンニオンリーというのも勿論多いですが、時間に余裕がある時やクンニ以外にも色々と舐められたいという方の場合は先に全身の性感帯を聞いたり見つけたりしてそこを重点的に責めてからクンニをする事もあります。

以前舐め犬ブログを公開していた時に今と同じように性感帯について徒然と書いていたら「詳しく聞きたいです」とメールを頂いた事がありました。ESさんという女性の方です。
ESさんは普段のHの時は彼氏の方に言われるまま奉仕する側になることがほとんどみたいで自分自身の新しい刺激がない、それで自分の性感帯も良く分からない、クンニはもちろんの事、一度優しく責められてみたいというご要望と悩みが入り混じったような女性のようでした。

ESさんとしばらくメールでのやり取りの後、初めは都内の喫茶店で顔合わせという事でESさんと初めてお会いしました。色々と秘密という事で年齢も住まいも伺いませんでしたが、ESさんは当時の僕より年上のOLさんでした。
僕とお会いした時の第一声は「あっ…変な方じゃなくて良かったぁ」と、安堵して頂けました。どんな人が来るんだろう?という不安感も含めてすごく緊張していたようでした(もちろん舐め犬ユウキも初対面の方とお会いするときは毎回しっかり緊張してます…)。

ESさんはその後近くで予定があった為にその日はカフェで軽く会話をしてお別れ。
後日お互い時間を作り、ゆっくりできるラブホのサービスタイムを利用するという事で再びお会いしました。

ESさんはあまり愛撫された事が無くて胸の他にどの辺が気持ち良いのか分からないから”お任せで優しく”全身の気持ち良いと感じる部分を舐められたいというご要望。そしてNGな事も特に無いのとくっついてイチャイチャしながらしたいという感じでしたので、あちこちの性感帯を舐めてESさんの特にという弱点を見つける事にしました。

「恥ずかしい、緊張する…」と言うESさんの気持ちを最初に解す為、まずは優しく髪を撫でながら、おでこ、こめかみ、瞼周辺にキス。
顔をESさんと見つめ合うくらいにまで持ってきて「キスしてもいい?」と聞くと「うん…キスするの好き」という一言が返ってきたのでちょっと嬉しくなりました。優しくESさんの唇にキスをします。

「んんっ…」ESさんの漏れる声を聞きながら、そっと唇を合わせてキス。
左手でESさんの胸を優しく触ると「んぁっ…!」と良い反応。胸を揉み、その度に漏れるESさんの声を楽しみながら…今度は舌を入れながらのキスをします。この辺まででESさんの反応を見て結構M体質そうだなと思ったので、舐め犬ユウキもM男ですがちょっと責めるような雰囲気に転換してみようと思いました。
連続キスから耳の愛撫にと移行。耳たぶや耳の裏を舐めながら、手はそっと乳首の方に移ります。耳元が近いので「乳首こんな反応しちゃうんだ…すごいピンと立っちゃってるよ?」囁くように言いながら耳たぶを甘噛み。
「あっ…ゾクゾクする…はんっ」耳もなかなか感じるようで、ESさんは下半身をモジモジさせながら少し悶えるようにしていました。やっぱりESさんはMっぽいです。

不意に舌を尖らせて耳から首筋をツーッと舐めると、「はん…っ!」という声と共に身体がビクッとしました。ESさんの身体を両手で軽くギュッと抱いた状態で、首筋や鎖骨を舐めていきます。
舌はだんだんと下へ移り…胸に辿り着きます。軽く胸にキスをして乳首をそっと舌で当てるように舐めました。

舐め犬による胸への舌奉仕

舐め犬ユウキ的には胸は大小よりも感度が良い方が嬉しいタイプ。
「やっ…気持ち良い…」ESさんの立っている乳首をコロコロと舌で転がすように舐めまわしたり、唇で軽く挟んで舌を上下左右に動かしたりして愛撫。

しばらく乳首を舐め舐めしていると、ESさんの下半身がさっきより更にモゾモゾとし始めました。
「どうしたの?ESさん足が動いてるよ」
「だってユウキがたくさん舐めるから…下濡れちゃって」
「ほんと?」と下着の上からそっと指でアソコを撫でると「あぁんっ…」と言うESさんの声と、既にかなり濡れて湿っている下着。
「ほんとだ、もう下着の上からでも分かるくらい濡れてる」指でアソコ周辺をピチャピチャと音を立てるように弄って「ほら…聞こえる?これ」と意地悪しながら言うと「やだぁ、恥ずかしい…感じすぎちゃって…」とESさん。

その反応に嬉しくなりつつも、まだまだ焦らして悶えさえたいと思い「ちょっとうつぶせになって」とESさんをうつぶせの状態にさせました…。

ESさんとイチャイチャしながらのクンニ(後半)に続きます。